Expired Domainsで中古ドメインを探す方法

Expired Domainsは、中古ドメインリストをまとめた無料サイトです。

世界中の中古ドメインを一覧で確認でき、各種フィルター機能も充実しています。

このページでは、そんなExpired Domainsを使った中古ドメインの探し方を見ていきましょう。

Expired Domainsで中古ドメインを探す方法

Expired Domainsを利用するには、無料の会員登録が必要です。

まだ会員登録がお済みでない方は、先に会員登録をお済ませください。

Expired Domainsの登録方法

事前設定

会員登録が完了したら、ユーザー名の中にあるColumn Managerをクリックします。

 

ここでExpired Domainsで表示する指標を予め決めておくことで、今後の中古ドメイン精査が楽になります。

設定内容はこのようにするのがおすすめです。

 

続いて、1ページに表示するドメイン数も増やしておきましょう。

SettingsをクリックしDomains per Pageを200に変更後、Save changesをクリックして設定を保存します。

フィルター設定

Deleted Domainsをクリックし、中古ドメイン一覧を表示します。

 

Show Filterをクリックします。

 

only new last 24 hoursonly available Domainsにチェックを付けます。

ここにチェックを付けることで24時間以内に失効した新鮮な取得可能中古ドメインだけを表示できます。

 

続いて、Additionalのタブに移り、自身が取得したいTLDにチェックを付けます。

おすすめは「.com」「.net」「.jp」です。

 

続いて、Majesticのタブに移り、続いてTrust FlowIP Popの最低値を指定し、続いてApply Filterをクリックします。

今回はTFの最低値を5、IPの最低値を10としていますが、ここはお好みで変更してください。

 

ここまでのフィルター設定により、24時間以内に失効したTF5以上、被リンクIP数10以上の「.com」「.net」「.jp」TLDの取得可能中古ドメインに絞り込みが行えました。

今回は上記に該当するドメインが352個ありましたので、ここからこのドメイン郡を精査していくことになります。

ドメインの出力

ドメインリストの上部にある、コピーアイコンを利用することで現在表示されているドメイン全て(200ドメイン)をコピーすることが可能です。

 

そのままドメイン転生のドメイン精査にペーストすれば、すぐに全ドメインの運営履歴が確認できます。

 

aHrefsを利用されている方は、バッチ分析にかけてからドメイン転生を利用するといいでしょう。

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