中古ドメインの中には、多くのスパムサイトが紛れています。
そんなスパムサイトを取得しまっては大切な資金の無駄遣いですので、良質な中古ドメインに効率よく資金を割り当てるためにもスパムサイトの判断方法を覚えておくといいでしょう。
スパムサイトの判断方法
スパムサイトの判断方法は、動画でも紹介しています。
NGワード・NGドメイン名設定
ドメイン転生には、事前にNGワードを登録することで効率よくスパムドメインを排除する機能が備わっています。
スパムサイトには、ページタイトルやドメイン名に以下のような文字が含まれていることが多くなっていますので、これらの文字を事前に登録しておくことで、自動で精査対象ドメインから除外することが可能です。
おすすめのNGワード設定
どのようなNGワードを設定すればいいのか分からない人は、以下をコピー・アンド・ペーストしてください。
- sex
- viagra
- money
- Anal
- porn
- Download
- Gambling
- amazon
- Discount
- casino
- adidas
- Diet
- Wholesale
- Parking
- mp3
- cheap
- hermes
- Poker
- nike
- このドメインはお名前.com
おすすめのNGドメイン名設定
どのようなNGドメイン名を設定すればいいのか分からない人は、以下をコピー・アンド・ペーストしてください。
- xiao
- shop
- store
- online
- viagra
- cialis
- buy
- chat
- black
- nike
- adidas
- seo
- sex
- buy
- sale
- pfizer
- outlet
- sell
- levitra
- shoes
- cialis
- coupon
- watch
- money
- jordan
- abercrombie
- porn
- vegas
- replica
- cash
- xxx
中国スパム
中古ドメインの中には、中国スパムサイトが非常に多いです。
ウェイバックマシーンで1つずつドメインを精査していれば、それを確認するだけでも大変ですが、ドメイン転生であれば中国スパムも一瞬で判断できます。
精査したいドメイン郡をドメイン転生にかけて、運営履歴を確認してみてください。
このように中国が含まれたタイトルのドメインがいくつも見付かるはずです。
そういったドメインは中国スパムサイトである可能性が非常に高いので、取得は避けたほうが良いでしょう。
もちろん、中にはスパムではない中国サイトも存在するかもしれません。
しかし、実際にドメインを調べればそのほぼ全てがスパムサイトになっています。
そのため、中国語のページタイトルのドメインはわざわざ念入りに調べる必要はないでしょう。
大量ページスパム
site:でドメインを検索した際に、通常では考えられない数のインデックスが残っているドメインも要注意です。
そういったドメインは大量にページを生成してスパム行為を行っているドメインである可能性が高いと言えます。
大量ページスパムを行っているかどうかの判断は、ドメイン転生のINDEXから確認できます。
このようにインデックス結果が数万件もあるようなドメインは、大量ページスパムの可能性が高いので注意が必要です。