外部ツールの使い方
中古ドメイン精査に外部ツールを取り込むことで更に精査の精度が上がり、当たりドメインに近づくことが可能です。
外部ツールの使い方
現状SEOツールは数え切れないほど存在しますが、中古ドメイン精査という観点で見ると、最低限以下の4つのツールの使い方は覚えておきたいところです。
- ウェイバックマシーン
- aHrefs
- Majestic
Googleの使い方
Googleは無料で使える中古ドメイン精査ツールですので、是非とも利用してください。
中古ドメイン精査で使うのはGoogleの「site:」コマンドオプションです。
site:とは、「site:ドメイン」で検索すると、そのドメインのおおよそのインデックス数が確認できるGoogleの検索機能のことです。
実際にorank.jpをsite:で検索してみると、177件のインデックスがあることがわかります。
中古ドメイン精査で知りたいのは、以下の2点です。
- インデックスが残っているか?
- インデックス数が多すぎないか?
インデックスがきちんと残っている場合には、少なくとも対象ドメインがペナルティを受けていることはありませんので取得ドメイン候補に分類できます。
逆に、インデックス数が数万件あるような場合には、大量ページスパムの可能性が高いので取得ドメイン候補から外します。